MEMBER BLOG

  • A Day In The Life

    original_111

     

    こんにちわ!「五股大満足」というタイトルの自伝を執筆中のマスタービーツ、乙武洋匡です。

     

    本日は、ビートルズの楽曲「A Day In The Life」の謎について。

     

    アルバム、サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンドの最後の曲として収録された曲なのですが、サージェントペパーズ~のレコーディングでは一番最初にレコーディングされた曲なのです。

     

    かなり有名な曲なのですが、コピーバンドとして「謎」なところがあるんです。

     

    それは間奏で、「アー、アーアアー。。。」というボーカルが入っているのですが、これは誰が歌っているんでしょう??

     

    私は、ジョンか、ポールかの二択だったのですが、いろんな人に聞いていると、「ジョージ論」も出てきて、もう分かりません!状態なんです。

     

    ジョージ・マーティンに会えることがあったら、絶対に聞いてみたかったのですが、残念ながら先日亡くなってしまいました。。。

     

    あと、聞けるとするならば、レコーディングエンジニアのジェフ・エメリックか、ポール・マッカートニーくらいですかね。。。

     

    誰か教えてくださいー!!!!

     

    ちなみに雑学ですが、最後の「ジャーン!!!」というピアノコードになる前は、「ハミング」のエンディング案だったんです。

     

    オーケストラレコーディング(プロモーションビデオになってます。)の後、ビートルズと、その友人達で最後のパートをレコーディングしたのですが、後日、ピアノコードに変更しようということで、、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、マル・エヴァンスがそれぞれ3台のピアノに陣取り、同時に「バーン!!!」と鍵盤を叩いたバージョンが採用になったんですねー。ちなみに、ジョージ・ハリスンは、、、、、

     

     

     

    1967”NAuA Day in The Lifev‚̍Ōã‚ðü‚éƒR[ƒh‚ð–͍õ‚·‚éƒWƒ‡ƒ“‚ƃ|[ƒ‹

     

    後ろで女性と喋ってますwww もしかしたら嫁さんかも。。。

     

    ここで特別に「ハミングバージョン」の音源(であろうと思われる。。)も公開しちゃいます!!!

     

     

     

    これもいいですねー!

     

    ということで、、、、、、、、、、、、、

     

    バーン!!!!!!!!!!

     

     

  • 進路指導

    shinro

     

    こんにちわ。ネットTVでキャスターをすることになったマスタービーツのみのもんたです。

     

    今日は、「進路指導」について思うことが。

     

    先日、誤った万引きの履歴で、希望の学校に受験できずに自殺するという事件が起きました。。。

     

    この事件を知って思ったのが、そもそもの話、学校の先生に「進路指導」ができるのか??ということです。

     

    もし、生徒が「ミュージシャンになりたい。」と言ってきた場合、学校の先生は「ミュージシャンになる」ということがどうゆうことなのか分かっているのでしょうか??

     

    学校の先生ができる「進路指導」は、「学校の先生になりたい。」という生徒だけなんじゃないですかね??

     

    そもそも、ほとんどの先生って、「学校の先生」の仕事しか知らないでしょ??

     

    学校の先生もいわゆる「サラリーマン」なので、進路指導をさせている大本(教育委員会??文部科学省??)に問題があるのでは。。。。

     

    生徒に「希望の進路」を書かせて、その業種のプロの話を聞かせたほうがいいんじゃないですかね??

     

    知ったかぶりに人生を左右されるなんて子供達は可哀そうじゃないですか?? 学校の先生といっても、「人生の先生」ではないわけですし。

     

    先生も分からないことは「分からない。」でいいんじゃないでしょうか??そこは分かる人に任せるのも生徒の為だと思います。

     

    ちなみに、僕は、高校時代、先生に「スパゲッティー屋になりたい。」と言ったら、「飲食は大変ぞ。」と言われました。今思えば、仕事ってすべて「大変」な訳で、その先生も、飲食店なんかしたことなかった訳で。。。

     

    あの時、先生が、「スパゲッティー屋は素晴らしいぞ!」って言っていたら、今ごろスパゲティー屋になってたかもww

     

    まぁ、結局は自分次第なんですが、子供の頃の大人の意見って結構大きなものなんですよね。

     

    今回の事件はこの辺りの自覚が先生達に足りなかったんじゃないかな。。。

     

    結論、自分の未来は自分で切り開くしかないのかな。。。金八先生はどう思います??

     

    バーン!

     

     

  • 「5人目のビートルズ」ジョージ・マーティン逝く。。。。。。。。

    こんにちわ。ドーピングで陽性反応が出てしまったマスタービーツのシャラポワです。

     

    ジョージマーティン

     

    2016年3月9日、「5人目のビートルズ」、ビートルズのプロデューサーだったジョージ・マーティン氏が亡くなりました。。。。

     

    悲しいですが、90歳という大往生。

     

    彼がいなければ、みんなが魅了される「ビートルズサウンド」は無かったことでしょう。

     

    ビートルズの要求のほとんどを聞き入れ、いろいろなテクニックを教え、「5人目のビートルズ」というよりも、「ビートルズの父」といってもいい存在だったと思います。

     

    martin

     

    ビートルズのプロデューサーになる前は、クラシックミュージックのサウンドプロデューサーだったこともあり、オーケストラや、ピアノソロ等を導入したのもジョージ・マーティンだったという話があります。ちなみに、名曲「イン・マイ・ライフ」のピアノソロもジョージ・マーティンによる演奏です。

     

     

    クラシック出身だったので、ビートルズの最初のレコーディングでは、ロックの「ノリ」が分からず、リンゴ・スターのドラムの「タメ」が理解できず、スタジオミュージシャンに叩かせてレコーディングしたという。。。後になってリンゴには謝罪したらしいです。w

     

    20160309

     

    ビートルズのデビューから約8年間、ビートルズと一緒にいろいろな試みを実行し、レコーディング技術を飛躍させ、彼らのわがままを聞いて、当時のアビーロードスタジオの営業時間まで変えてしまった男なのです。(当時、夜のレコーディングはできなかったんです。)

     

    beatles

     

    ビートルズ解散後も、個々のメンバーとは親交を続けて、ソロになったメンバーのプロデュースも行いました。

     

    saysaysay

     

    天国があるかどうかは分かりませんが、あるのであれば、ジョンとジョージとまたレコーディングしてください!

     

    ジョンとジョージのデュオ。。。。天国でも喧嘩分かれしそうですが。。。w

     

    ご冥福をお祈りいたします。

     

     

     

     

SOCIAL NETWORK

SUPPORTED BY

FRIENDS

UP