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レンズを通して

  • 2015.03.09

どうも。

 

先日のライブで興奮しすぎ、翌日見事に発熱したマネージャーのフリーダです。

 

。。。ご心配には及びません。

 

すでに復活しております。

 

 

 

ついこの間のことです。

 

メンバーから、

 

「時間あったら、ビートルズネタでブログしといてー。」

 

「できたら週1で。」みたいな。。。

 

そんなことをほわ~んと言われ、やっときます!と返事はしましたが。

 

よくよく考えると、そんなに知識とか無いんです、私。。。。チーン。。。

 

 

どーしようかなー。

 

。。。あ、そういえば「アニー・リーボヴィッツ-レンズの向こうの人生-」って映画があったな。

 

と思い出し、見てみました。

 

 

アニー・リーボヴィッツさんは写真家で、有名なところで言うと、

 

黒い服を着たヨーコに裸のジョンが抱きついてる写真、(結果的に)ジョンが亡くなる数時間前の姿を撮った人です。

 

ドキュメンタリー映画で、ヨーコのインタビューもありましたが、その当時の様子がそんなに詳しく語られているわけではなく、

 

とにかく

 

 

「ジョンはいつでも自然体だった」

 

 

ということでした。

 

 

んー。。。ネタになるのか?

 

いや、私のスキルではそんなに広げられない。

 

ちょっと悩んだ結果、一旦ブログのことは忘れることにしましたw

 

 

PCのデータでも整理しようと、ビートルズの画像フォルダをカチカチやっていたところ、あること気づいたんです。

 

ネット上に上がっている画像の中で「いいなー」と思ったものをとっておいてるんですが、

 

圧倒的にジョンの写真が多い。。。

 

(完全にワタクシゴトネタですが)半分以上がジョンのワンショットの写真ばっかり。

 

 

思い返せば、私、昔よく絵を描いておりましたが、「描きたい!」と思うのもやっぱりジョンでした。

 

ここ10年ほど絵は描いていませんが、今でもジョンに惹かれてるんですね。

 

何にかというと「目」。

 

 

どの写真を見ても、優しいけどどこか寂しそうな感じ。

 

別の次元を見ていそうな不思議な視線。

 

じっと見てると、写真なのに吸い込まれそうになる。

 

 

4人で写っていても、私の中ではジョンは圧倒的存在感です。

 

(ジョージに対してもちょっと近い思いはありますが。)

 

どの写真のジョンも常に「自然体」だからなんでしょうか。。。

 

 

なんとも魅力的ですよね。ずっと見てたい♥

 

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今となっては、ジョンの姿をレンズを通してしか見ることが出来ません。

 

それに、私が生まれる前年にジョンが亡くなってしまったので、

 

同じ時を生きていませんが、私を含め、いまだに沢山の人を惹きつけるジョン。やっぱりいいなぁ。

 

「偉大」?

 

いや、そういう言葉では収まらない。

 

(もっと違う言い方があるんでしょうが、最近自分のボキャブラリーの無さにウンザリです。。。)

 

 

ジョン好きのみなさんもあるんじゃないでしょうか?

 

何とも言いようのないこの気持ち。それです、それ!

 

ジョンがもし今でも生きていたら。。。なんて想像はしませんが、

 

同じ時代に生きたかった!!!という、どうにも行き場のない思いに時々苛まれます。。。

 

 

あら。

 

結局、なんだか悶々としてしまったw 反省。。。

 

こんな時は「In My Life」をエンドレスリピート! フリーダでした~

The+Beatles+090

 

ちなみに1987年の今日3月9日は「レノン=マッカートニー」がアメリカの「ソングライターの殿堂(Songwriters Hall of Fame)」に

選ばれた日だそうです。

本来はアメリカ国内のソングライターに対するもので、アメリカ人以外の作曲家としては初の「殿堂入り」となる。だって。

 

ウィキ情報でした。チャンチャン♪

(結局ウィキかよっ!という声が聞こえてくる。。。気がする)

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