どうも。
先日のライブで興奮しすぎ、翌日見事に発熱したマネージャーのフリーダです。
。。。ご心配には及びません。
すでに復活しております。
ついこの間のことです。
メンバーから、
「時間あったら、ビートルズネタでブログしといてー。」
「できたら週1で。」みたいな。。。
そんなことをほわ~んと言われ、やっときます!と返事はしましたが。
よくよく考えると、そんなに知識とか無いんです、私。。。。チーン。。。
どーしようかなー。
。。。あ、そういえば「アニー・リーボヴィッツ-レンズの向こうの人生-」って映画があったな。
と思い出し、見てみました。
アニー・リーボヴィッツさんは写真家で、有名なところで言うと、
黒い服を着たヨーコに裸のジョンが抱きついてる写真、(結果的に)ジョンが亡くなる数時間前の姿を撮った人です。
ドキュメンタリー映画で、ヨーコのインタビューもありましたが、その当時の様子がそんなに詳しく語られているわけではなく、
とにかく
「ジョンはいつでも自然体だった」
ということでした。
んー。。。ネタになるのか?
いや、私のスキルではそんなに広げられない。
ちょっと悩んだ結果、一旦ブログのことは忘れることにしましたw
PCのデータでも整理しようと、ビートルズの画像フォルダをカチカチやっていたところ、あること気づいたんです。
ネット上に上がっている画像の中で「いいなー」と思ったものをとっておいてるんですが、
圧倒的にジョンの写真が多い。。。
(完全にワタクシゴトネタですが)半分以上がジョンのワンショットの写真ばっかり。
思い返せば、私、昔よく絵を描いておりましたが、「描きたい!」と思うのもやっぱりジョンでした。
ここ10年ほど絵は描いていませんが、今でもジョンに惹かれてるんですね。
何にかというと「目」。
どの写真を見ても、優しいけどどこか寂しそうな感じ。
別の次元を見ていそうな不思議な視線。
じっと見てると、写真なのに吸い込まれそうになる。
4人で写っていても、私の中ではジョンは圧倒的存在感です。
(ジョージに対してもちょっと近い思いはありますが。)
どの写真のジョンも常に「自然体」だからなんでしょうか。。。
なんとも魅力的ですよね。ずっと見てたい♥
今となっては、ジョンの姿をレンズを通してしか見ることが出来ません。
それに、私が生まれる前年にジョンが亡くなってしまったので、
同じ時を生きていませんが、私を含め、いまだに沢山の人を惹きつけるジョン。やっぱりいいなぁ。
「偉大」?
いや、そういう言葉では収まらない。
(もっと違う言い方があるんでしょうが、最近自分のボキャブラリーの無さにウンザリです。。。)
ジョン好きのみなさんもあるんじゃないでしょうか?
何とも言いようのないこの気持ち。それです、それ!
ジョンがもし今でも生きていたら。。。なんて想像はしませんが、
同じ時代に生きたかった!!!という、どうにも行き場のない思いに時々苛まれます。。。
あら。
結局、なんだか悶々としてしまったw 反省。。。
こんな時は「In My Life」をエンドレスリピート! フリーダでした~
ちなみに1987年の今日3月9日は「レノン=マッカートニー」がアメリカの「ソングライターの殿堂(Songwriters Hall of Fame)」に
選ばれた日だそうです。
本来はアメリカ国内のソングライターに対するもので、アメリカ人以外の作曲家としては初の「殿堂入り」となる。だって。
ウィキ情報でした。チャンチャン♪
(結局ウィキかよっ!という声が聞こえてくる。。。気がする)