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キャバーンビーツのザ・ビートルズ コピー方針

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こんばんわ。久しぶりにしゃぶしゃぶを食べた、マスタービーツの田代まさしです。

 

今日は、ザ・ビートルズコピーバンド「マスタービーツ」のコピーの方針について。

 

ザ・ビートルズのコピーバンドといっても、バンドごとのビートルズという音楽、演奏、スタイルについての解釈の違いや、完コピ趣向、アレンジ趣向等、いろいろなスタンスがあります。

 

マスタービーツは、簡単に言うと、「完コピ」趣向です。

 

業界では、「完コピ」というスタイルの定義は、演奏はもちろんですが、見た目(服装や、楽器)までもコピー、再現するのが「完コピ」としているようですが、マスタービーツは、演奏の「完コピ」を目指しています。

 

服装や、楽器については、やっぱり、「お金」がかかるので、そこはまた追々ってことで。。。。まぁ、日本人なので、どげんやっても、限界はあると思いますしw

 

ということで、演奏の「完コピ」ですが、各パート、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ、誰が歌っているのか??誰が演奏しているのか、、いろいろな資料を調べて、その通りにやってます。(まだまだ課題は山積みですが。。)

 

鍵盤ものは、現ポールが弾けないので、いまは一番鍵盤がうまい、ジョージが担当しています。 ここも、いつかは、練習して、ジョン(私)、ポールも弾けるようになればいいのですが、10年後くらいでしょうww

 

この演奏の「完コピ」で一番難しいのが、やっぱり「歌・コーラス」ですね。例えば、「デイトリッパー」。

ジョージは、ギターソロを弾きながら、キー微妙な「アーアーアー」を歌ったり。。。(これ、やってないバンドが大半ですね。)

 

こんな調子なので、なかなか曲が増えないんですけどね。。。こだわりすぎて。。。

 

ただ、マスタービーツは、「4人でやっていく。」という方針なので、曲によっては、しかたなく削る部分や、どうしても出来ない曲も出てくるのですが。。。 いつかは、ゲストキーボードを入れて、いろいろな曲をやってみたいものですが。。。

 

しかし、演奏面よりも、一番、気を使っているところは、「ザ・ビートルズっぽい」というところです。

 

「ザ・ビートルズっぽい」というのは、微妙なギターコードや、微妙なコーラス等、演奏面は先ほど挙げたんですが、一番は、「パワフルでカッコイイ!!」というところをコピーしたい!と心がけています。

 

ザ・ビートルズ自体、活動していたのは、20歳代。 当時のライブ映像を見ると、とにかく「元気」です。いつのまにか、40歳代のマスタービーツになってしまいましたが、ここは頑張りどこですね。。

 

そして、「ザ・ビートルズ」は、何よりも、「カッコイイ!!」。 ここの再現を見逃しているコピーバンドが多いように思います。

 

「カッコイイ!」というのは、結果なのですが、マスタービーツも結果、「カッコイイ!」バンドになりたいですね。。

 

たまにお客さんに言われるんですが、マスタービーツを見て、「ビートルズってかっこいいね。」と言われることがありますが、これは、最高の褒め言葉です!! あと、「リボルバー、もう一回聴いてみよう!」w (マスタービーツはリボルバーの曲を結構演奏するので。)

 

僕らの使命は、「ザ・ビートルズのカッコ良さを一人でも多くの人に広めること。」だと勝手に思っていますwwww

 

後、よく勘違いされているのが、「ザ・ビートルズ=善」で、「ローリングストーンズ=悪」というイメージ。。。。

 

皆さん、これ、逆ですからね!!!ローリングストーンズに悪い事を教えたのは、ぜーんぶ彼らです。詳しい話は長くなるので、また今度にしますw

 

マスタービーツは「悪そう。」というイメージがあるようですが、そこは、コピーはしてませんがww サングラスは照れ隠しですw

 

最後に、、、「ザ・ビートルズ」は「私のもの」でも、「あなたのもの」でもありません!!!

 

「みんなのザ・ビートルズ」です!! 以上!!

 

※今回から、「ビートルズ」を「ザ・ビートルズ」にしているのは、「ビートルズ」って呼ぶと、ポールが怒るらしいのでw

 

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