こんにちは。紅白歌合戦の審査員をお断りした、マスタービーツの五郎丸歩です。
今日のお題は、ジョン・レノンのトレードマークといってもいいギター、Rickenbacker(リッケンバッカー)325 の音作りのお話。
リッケンバッカー325は、ジョン・レノンがジーン・トゥーツ・シールマンスというジャズ・ハーモニカ奏者を見て気に入り、ビートルズのメンバーの中で一番最初に購入したギターです。
【ジャズ・ハーモニカ奏者:ジーン・トゥーツ・シールマンス】についての記事はこちら>>
ジョンが最初に購入したリッケンバッカー325ですが、この後、ビブラートを換えたり、黒に塗ったり、、といろいろな改造をして、1964年まで使っていました。
これが最初のリッケンバッカー325の最終形。
そして、1964年にアメリカで、リッケンバッカー本社から、新しいリッケンバッカー325がジョンにプレゼントされるんです。その時に、ジョージ・ハリスンにも12弦ギターをプレゼントされています。
その新しいリッケンバッカー325がこれ。
ギターの説明は、これぐらいにして、、、私が使っている325は、このタイプなんですが、サウンドメイクに悩んでいるんです!
初期型の325から、一個小さなツマミが追加されているんですが、思ったように、「ジョンレノン・リッケンサウンド」が出ないんです。。。。
ライブ中にセッティングが確認できる画像を見て、同じセッティングでやってみたんですが、「全然違う。。。」。まぁ、アンプセッティングにも関連してくるとは思うのですが。。。
このセッティングを見ると、リアピックアップのボリュームがほとんどゼロ。。。。フロントピックアップを使っているみたいなんですが、ピックアップセレクタ―ノブはリアピックアップ。。。。
誰か教えてください!!!!!!という、人頼みでしたw
バーン!!!!