どうも。
このブログの更新をサボっていたことが、とうとうバレてしまって慌てている
マネージャーのフリーダです。
ご無沙汰しております。。。いたって元気です。
今回はビートルズとの「出会い」についてです。
表題の通りですね。。。
いろんな出会い方があると思うんです。
親、友達の影響、好きな歌手が尊敬するのがビートルズだったとか。
リアルタイムな世代の方は、それこそ衝撃的な出会いをした方が多いんでしょうね。
私の場合、ベタに親の影響です。
小さい頃から、家ではいつもビートルズが流れていた環境でしたね。
当時はまだCDが無かったので、レコードでした。
父親がベルベットの布が張られたやつで、レコードの表面を拭く光景をよく目にしていました。
でも、レコードをそんなによく聴いた記憶はあまりなく、
週末の昼間に、 “Let It Be” や “Maxwell’s Silver Hammer” など、父親がピアノで弾き語っていたのをよく聴いていました。
「レリビ~(let it be)」がどうしても「ゲ○ピ~(お食事中の方、すみません。)」にしか聞こえませんでしたけどw
家にはヤマハのアコギと、モズライト”もどき” のエレキと、
ヘフナーのバイオリンベース”もどき” があったので、
ピアノに加え、兄がギターを弾き、私がベースを弾き、母が手拍子(楽器は一切弾けません。)
楽器はそれぞれチェンジしたりもしましたが、今で言う、セッションしてましたね~。
それは楽しい時間でした。
ビートルズ以外にも、ベンチャーズやサイモン&ガーファンクル、カーペンターズとか弾いて唄ってましたよ。
そのうちCDが発売され、通称「赤版」「青版」と呼ばれるCD版のアルバムがうちにやってきてから、よく聴くようになりました。
元々テレビはあまり見ない子供だったので、
一人でいる時も、延々とビートルズのCDをかけて過ごしていました。
それは今もあまり変わらないかも。
なんとなく、聴いてると落ち着くというか、気が紛れるというか。。。
どんな心境の時に聴いても、どの曲がというわけではなく、
その時の自分の気持ちにピタッとハマるんですよね。
なんだかんだいろいろあった時も、だいぶビートルズに救われてきました。
(こうみえてフリーダにもいろいろあったんです。。。しみじみ。)
それは多分、幼少期の「楽しい」とか「悲しい」とかいう記憶と共に、
常にそこにビートルズがあったからだろうと思います。
小さい頃はなんとなーく聴いていたビートルズでも、
そういう記憶と一緒に蓄積されて、気づかないうちにそれが私の土台になり、
支えになっているんだなぁ。
私の場合、気づけば当たり前の存在だったので、衝撃的な出会いというわけではありません。
なので、
わざわざ歌詞を見て覚えることもなければ、コード進行とかコーラスラインに感動するとか、
歴史や薀蓄、使ってる楽器が何かなど、ほぼ興味を持ったことがありませんでした。
ですが今、ビートルズをたくさんの人と共有出来る場所にいて、いろんなことを教えてもらい、
また “ザ・ビートルズ” に出会った気がしています。
これからまたいろんな思いとか、記憶が蓄積されて
私の土台になっていくんでしょうね。。。
。。。どんな大人になるのかなぁ。
今でも十分大人の年齢ですが、我ながら楽しみです!ワクワク♪
みなさんはどんな「出会い」でしたか?
今から出会うという人も大勢いるでしょうけど、
その人にとっていい出会いになるといいなぁ。
そしてCAVERNBEATSがそのきっかけになれたらいいなぁ。
やっぱりビートルズっていいですね~
フリーダでした。