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  • ジョン・レノンのギター(GIBSON J-160E)が約3億円で落札!の巻。

    いきなり人気が出て戸惑いモードのマスタービーツ、五郎丸歩です。

     

    johnlennon-j-160e (4)

     

    ちょっと前のニュースですが、ジョン・レノンがジョージ・ハリスンが、1963年にリバプールのラシュワース楽器店で購入し、その後、盗難(置き忘れ??)されてしまった 初代GIBSON J-160E がアメリカ・ビバリーヒルズでのオークションにかけられ、なんと、、約3億円で落札されたみたいです!

     

    この、 GIBSON J-160E、噂では、EMIの契約金で買ったという、ザ・ビートルズの景気付けのようなギターなんですね。初期のレコーディングでも多用され、映像では、「This Boy」や、「I Want To Hold your Hand」等で見ることができます。

    このGIBSON J-160Eというギター、形は、アコースティックギターですが、エレキギターのピックアップが付いていて、初代エレアコとも言えるギターです。音はこのギターしか出ない!というような独特な音で、私も以前持っていましたが、「アイ・フィール・ファイン」の最初のフィードバックに使っただけですww アンプにつないで5弦をフィードバックさせると、「ドンズバ」な音が出ますよー。持っている方はお試しあれ。

     

    正直、かなり使いにくいギターなんですが、ジョンレノンはかなりのお気に入りだったようで、盗難された後、すぐに新しいGIBSON J-160E (1964年型)を購入しています。

     

    そしてそして、、、、、今回落札された、GIBSON J-160E (1962年型)は、こちら。

     

    johnlennon-j-160e (2)

    johnlennon-j-160e (6)

    johnlennon-j-160e (7)

     

    ジョン・レノンの力強いピッキングで付いた傷の位置も一緒。。。。。。。。。

     

    johnlennon-j-160e (1)

     

    まぁ、鑑定士が鑑定しているので、本物であることは間違いないでしょう!!

     

    「紛失していたジョン・レノンのギター、約3億円で落札」という、BBSのニュース(外部リンク)です。

     

    「BEATLES GEAR」の著者、アンディ・バビアックが鑑定人だったんですねー!尚更、本物であることは間違い無しです!
    このGIBSON J-160E、、、持っていたのはジョン・マコーさんというアマチュアミュージシャン。

     

    1960年代後半に中古楽器屋で、275ドルで購入したということです。。。

     

    275ドル。現在の金額感は、40万円といったところでしょうか。 って、当時は中古でも結構な金額したんですね。当時に生まれ変わったとしても、買えなかったか。。。チェッ!

     

    最近になって、ビートルズの写真を見て、「これは!!??」と思い、鑑定士に出してみた。というお話です。

     

    この超ラッキーな出品者、ジョン・マコーさんは、落札金額の半分を、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが設立したチャリティー団体「Spirit Foundation」に寄付するんですって。素晴らしい!!!!でも、1億5000万円は残るのかぁ。。。ww

     

    今回の落札金額、241万ドル(約3億円)っていうのは、ロック史上最高値なんですって!さすがはジョンレノン!!!ちなみに、記録を塗り替えられたのは、2013年に落札された、ボブ・ディランのギター(1965年Newport Folk Festivalで使用したフェンダー・ストラトキャスター)で、96万5,000ドル(当時約1億円)だったそうです。3倍。。。記録を破る可能性としたら、ポール・マッカートニーのアレしかないでしょうね。。。。

     

    hofner_paulmccartny

     

     

    ということで、明日は、RICKY & THE MICHELLE(リッキー&ザ・ミッシェル)のオープニングアクトです!!がんばりまーす!!

     

    バーン!!!!!!

     

     

  • 若きビートルズバンド紹介

    ご無沙汰しております。映画のセットが火事になってしまった、マスタービーツのトム・クルーズです。

     

    本日は、わがホーム、キャバーンビートで活躍する若きビートルズバンド紹介です。

     

    ■ABee’s(エイビーズ)

     

    abees

     

     

    このバンドは、筑豊のビートルズこと、ザ・フライングエレファンツのDNAを受け継ぐビートルズバンドです。

    というのも、ジョン役の安部君と、リンゴ役の手島君は、ザ・フライングエレファンツの息子さんなのです!!

     

    ジョージ役の和哉くんと、ポール役の直樹くんは、なんと20歳という若さ!!

     

    女性ボーカルのともちゃん先生もいるので、ビートルズだけではなく、カーペンターズの曲も演奏しますよ!!

     

    ABee’s(エイビーズ)は、毎月第1土曜日にキャバーンビートに出演しています。

     

     

    ■CRESCENDO FOUR(クレッシェンド・フォー)

     

    about_band_c4

     

     

    最近、結成されたビートルズバンドです。ジョン役の岡藤君がリーダーで、マスタービーツのケンタロウがドラマーを務めています。

     

    ジョン役の岡藤君は、幼少の頃からジョンレノン道の英才教育を受けたベテランの実力者。

     

    ポール役のコーイチくんは、グランドレボリューションのベースも弾いているんです。ジョージ役のコータロー君はまだジョージのギターに不慣れな感じですが、放っておいてもうまくなるでしょうww

     

    まだ結成したばかりなので、セットリストは少ないですが、これから有名なビートルズバンドになることは間違いなし!!

     

    CRESCENDO FOUR(クレッシェンド・フォー)は、毎月第3金曜日にキャバーンビートで出演するようです。

     

     

    >>キャバーンビートのイベントスケジュールは、こちら。

     

    僕もビートルズバンドを始めたのは、20代前半でしたが、いつの間にかに40歳。。。。ジョンレノンより長生きしてしまいました。。。

     

    これから、若いバンドが伸びていくのが楽しみです。

     

    そんな歳になってしまいました。。。。。。。 みんな、がんばれ~!!!!

     

    バーン!!!!!!!!!!!

     

     

  • We Can Work It Out はライブで演奏したのか??

    We Can Work It Out (5)

     

    こんにちわ!!LINEが乗っ取られたマスタービーツのラサール石井です。

     

    今日のお題は、「We Can Work It Out はライブで演奏したのか??」ですが、結論はズバリ「演奏しました。」です。

     

    証拠はいろいろと残っているのですが、一番のものは、これ。

     

    We Can Work It Out (4)

     

    当時、ジョン・レノンがライブでトレードマーク的に使っていたギター、リッケンバッカー325に貼られたセットリスト。

     

    We Can Work It Out (3)

     

    よく見ると、「WORK IT OUT」という文字が見えますね。 実物は僕も、ジョンレノンミュージアムで見てきました。 このギターは、1964年後半にステージでネックが折れてしまうのですが、どうにかして、1965年12月まで使っていたようです。限界になって1966年からは、エピフォン・カジノってことですね。

     

    リッケンバッカー325に貼られたセットリストは1965年に行われたイギリスツアー(10日間)のセットリストなのですが、短い期間だったと思うのですが、リッケンバッカ-325で、「If I Needed Someone」や、「Nowhere Man」も演奏していたんですね~。

     

    見えにくいのですが、このツアーでのセットリストは、これです。

     

    1.I Feel Fine
    2.She’s a Woman
    3.If I Needed Someone
    4.Act Naturally
    5.Nowhere Man
    6.Baby’s in Black
    7.Help!
    8.We Can Work It Out
    9.Yesterday
    10.Day Tripper
    11.I’m Down

     

    このライブツアーは、1965年12月3日から、グラスゴー、Odeon Theatre を皮切りにイギリスの8都市、10日間で行われた小規模のツアーで、写真や、動画はほとんど残ってないのですが、、、、、、

     

    We Can Work It Out (6)

    wecanworkitout (3)

     

    このツアーのものと思われる写真を発見しました!

     

    このツアーでは、「I’m Down」も演奏しているので、この画像が、「We Can Work It Out」を演奏している写真だということは断言できませんが、オルガンを弾いているのは間違いないですね。

     

    そして、気になっている人はいると思うのですが、セットリストにある、「Yesterday」は、リッケンバッカー325で演奏したのか??

     

    We Can Work It Out (1)

     

    なんと!ポールはオルガンを弾いて演奏したという!!!!!!!!!! その時、ジョン・レノンは、ギターを弾いていたのか、ベースを弾いていたのか。。。不明ですが超気になりますねー。。。

     

    余談ですが、この黒い鍵盤のオルガンは、VOX社の、THE CONTINENTAL V301  という機種。ビートルズコピーバンドをやっている方は欲しい!機材のひとつですね!!!

     

     

    wecanworkitout (2)

     

     

     

    そして、そして、もうひとつ! このツアーで、ジョージ・ハリスンは、GIBSONのES-345 を使っていたということも判明しています!!

     

    es-345

     

    おおおお!!! まさに、「We Can Work It Out」のプロモーションビデオと同じ楽器類!!!

     

    We Can Work It Out (8)

     

    長くなりましたが、このライブツアーで録音されたと思われる、音源も見つけましたのでお聴きください!!

     

     

    おおおおおお!! と思いきや・・・・・・ これ、オリジナル音源に歓声を入れたフェイク音源でした。。。

     

    残念。。。。 やはり、音源、動画は残っていないようです。。。。。。。

     

     

    1965年のイギリスツアー、、、、とてもとても気になるステージですね~!!!!

     

    「Yesterday」の音源、聴いてみたいーーーー!!!!!!

     

    バーン!!!!!!!

     

  • 新レパートリー

    powerhouse

     

    こんにちは!やっとで結婚した、マスタービーツの福山雅治です。

     

    キャバーンビート3周年ライブを機に、新しいレパートリーが増えております。

     

    すべて、後期のナンバーなのですが、後期は技術的に難しいですね。。。

     

    すべてジョンレノンメインボーカル以外の曲がせめてもの救いですw

     

    増えた曲は、、、、

     

    ■Hello Goodbye

     

    ■Ob-La-Di, Ob-La-Da

     

    ■Martha My Dear

     

    ■Octopus’s Garden

     

    ■Let It Be

     

    の5曲。

     

    まだまだ完成度は低いですが、次回のライブでも演奏します!

     

    前回のライブ動画です。

     

     

    リンゴが歌うザ・ビートルズでの最後の曲、「Octopus’s Garden」。ギターソロのバックコーラスが見物ですが、コーラスが微妙で難しいんです。

     

     

    ビートルズのアルバムを初めて買って、知っている曲はこの曲だけだった。。。。

    「Ob-La-Di, Ob-La-Da」。この曲をやると、小学生だった自分を思い出しますw

    初めて買ったアルバムが、ホワイトアルバムですからねぇ。。。理由は、「THE BEATLES」って書いてあったからww ベスト版だと思って買っちゃいましたw

     

    他の曲も気になる方は、是非ライブへ来てくださ~い!!!

     

    予告! 次は、インマイライフ!!!!!!!!!!!!!!

     

    バーン!!!!!!!!!

  • 楽しいって大事。

    • 2015.09.18

    だんだん秋らしくなって来ましたね。

    10月産まれのフリーダです。
    毎度、ご無沙汰しております。

    まずは、先日のキャバーンビート3周年イベント。

    お越しいただき、ありがとうございました。

    本線では受付をしておりましたが、ご来場いただいた方々は、ファンキーな方が多く、
    流石キャバーンビートだな、と思っておりましたw

    私たち、マスタービーツはアフターパーティからの参加となりましたが、

    ジョン・ジョージ中尾の大遅刻により
    (本当に、毎回申し訳ございません。)、
    思いがけず超レアなステージが観られて、テンション上がりまくりでした!

    急遽、演奏してくださったABee’sのみなさん、ゴーグルズのみなさん、

    本当にありがとうございました!

    そして、昨日は
    RICKY & THE MICHELLE
    観て来ました!

    やっぱりすごーい!

    4人編成なんですけどね。。。
    あの迫力は凄い。としか言いようがないw

    ギター、ベース、ドラム、キーボード。
    シンプル。

    なのにあの音が出るんですねぇ。。。魔法ですよ。

    観たこと無い方は、是非生音で聴いて頂きたい!

    リクエストもかなりの曲数応えていらっしゃいましたが、
    出来ない曲が無いw

    そしてどれもクオリティがハンパない。

    私たちの場合は、リストの中から選んで頂き、
    そこからさらに自分たちで選曲するという。。。

    もはやリクエストではないんではないか?

    という疑問が沸くくらいwww

    まだまだリッキーさんたちの足元すら見えていない、ピヨっ子です。。。

    とにかく勉強になることだらけでした。

    そして何よりメッチャ楽しかったー!

    途中、Birthdayを演奏されましたが、

    (私的には案の定)

    コノさんがステージに呼ばれて、盛り上がりました!

    事前の打ち合わせは無かったそうですが、呼ばれた途端

    タンバリンはありますか???
    タンバリン!
    タンバリン!!!

    www

    どういう状況でもヨーコをやり切るコノさんにも、頭が下がります。

    RICKY & THE MICHELLE
    楽しい時間をありがとうございました!!!

    これでまた、いろいろ頑張れそうですw

    20150918-124136.jpg

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